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WHキャンペーン アルトドルフの尖塔-3

PC一行はようやくアルトドルフに到着し、エルメリック氏の邸宅でしばらく厄介になることになる。
カルロット・セルツベルグとヴォルフガング・シューナハトはそれぞれの使命の為にここでPC一行とは別れることになる。

エルメリック邸で一息つくのも束の間、マクシミリアン・ザイアーという商人がエルメリック氏を訪ねてくる。
なんでも、近々開催される社交パーティでエルメリック氏が主催するファッションショーに一枚噛ませてほしいということだ。

広報のクノにはフッションショーのインパクトのある名前をムチャブリされ、他のPCはモデルにふさわしい美女をスカウトするという仕事ができる。
そんな中、エルメリック邸の調度品の数々に目を奪われたヘルウィックとブロンシア(共に騎馬盗賊)は盗人魂に火がつき、初日の夜にエルメリック氏の勝負パンツである金の貞操帯(75gc相当)を盗もうと試みるが、実行犯のヘルウィツクがあっさりと捕まり、信用を失うも酒のせいだとシラをきり通す。

そのようなイベントを前にいろいろとプランを練るPC一行を他所に、アルトドルフの市街では連続殺人事件が起こる。
殺害された被害者5人は共通して、手の甲にシグマーとウルリックの友好のシンボル――PC一行がミドンヘイムでストルツ大僧正にスタンプされた祝福――があり、皆そのシンボルに刃物で×印を付けられている。
当然、5人はいずれもミドンヘイムからの移民で、クノ・カルテンの必死の調査により、同じ馬車に乗り合わせた者たちだと判明する。
その乗り合い馬車の護衛に当たった街道巡視員の証言によると、他に3名のメンバーがいたこと。
さらには、その馬車には大切な運び物をするため先を急ぐ光の学府の魔術師が乗り合わせていたことが分かる。
もう一つ、真のシンボルは刺青かアザのようになっていて、スタンプされたシンボルのように目立ちにくいものではないと判明する。

クノ・カルテンの必死の捜索の間、ファッションショーのモデル集めなどにうつつを抜かすPCがエルメリック邸を空けた時にPC一行の部屋が荒らされるという事件が起こる。
調査の結果、事件は昨日雇われたナンゴルトとジークフリートという召使いがケンカ騒ぎを起した隙に起こったと判明する。
あまりに出来すぎた展開にナンゴルトとジークフリートは陽動役で犯人とグルなのではないかという疑念からナンゴルトとジークの捜索に乗り出す。
このゴロツキ2人はすぐに仕事をゲロり、ただ見知らぬ奴に金で雇われただけだと判明。しかも雇い主は最近消されたと。
気になるPC一行はゴロツキの雇い主のさらに雇い主を探す為にアルトドルフの下層地区を捜索する。
そんな折、下層地区の火事騒動に出くわすも不審な女を目撃する。
彼女はコックピットという闘鶏場の常連ソルヴェイク・トゥードルンだった。
いわゆる裏社会の情報屋でエルメリック氏から情報料として大金を手に何でもしゃべった。
部屋荒らしの依頼者は背の高い小太りの男(声で)で全身を黒いローブや衣服で覆っていて素顔はおろか肌の色も分からないと。

一方、エルメリック氏が知っている社交パーティーに来るという面子――エリザベス・ベルン、フレデリック卿、ガブリエル・マルスナー、テオドラ・プフェーリグ、クララ・ロバン、マクシミリアン・ザイアー、ヨハン・シュミット――の中で特にその経歴に興味を持ったブロンシアはテオドラの所で、アーティファクトと光の学府についての興味深い話を聞く。
テオドラ当人も元魔狩人だったいうキャリア的側面からアーティファクトに興味があり、見つけた暁には光の学府に封印して混沌の復活を阻止したいと願っているという事を聞きだす。

ファッションショーのモデルとしてカルロットに目を付けたエルメリック氏とヘルウィックはカルロットの常宿を訪ねモデルの件とアーティファクトについてことを聞くが、カルロット曰くテオドラという人物を魔狩人だからアーティファクトに関心があると決め付けるのは危険だ。
混沌と対峙していたとはいえ、魔狩人は混沌の輩と接する機会が多いだけに混沌の魔力に毒される可能性も高い。
しかも、吸血鬼狩人もやっていたとなると吸血鬼に毒されている可能性すらある。
との意見を聞き、PC一行はより混乱を深める。

次の日、アーティファクトについて詳しいテオドラとカルロットを引き合わせようと、それぞれの居場所を尋ねるがカルロットはテオドラと会うことを嫌がり姿を消してしまう。

さらに昨夜は殺人事件こそおきなかったが、下層地区での火事騒ぎがあり、情報が交錯したこともありPC一行はここでやっと推理に入る。
昨晩殺人事件が起きていないことから、アーティファクトはすでに光の学府に届けられたのではないか?

アーティファクトの件はPC達には直接関係ないことなので、PC一行は社交パーティーに全力を注ぎアルトドルフの著名人たちとの人脈を――エルメリック社の利益を上げることに一先ず戻ろうとする。

しかし、ヘルウィックとブロンシアの盗人魂はまだ消えておらず、今度こそはと再度価値のありそうな調度品を物色する。
しかしどれも警戒したエルメリック氏の手により、簡単には盗めないようにされてしまっている。
が、ひとつだけ無防備だが大変価値のありそうな物を発見する。
刀身に3つのルーンが刻まれた髑髏の鍔がついた短剣だ!!

まんまと盗みに成功したヘルウィツクとブロンシアはパーティーを離脱するのであった・・・

テーマ : ウォーハンマー
ジャンル : ゲーム

WHキャンペーン アルトドルフの尖塔-2

アルトドルフの尖塔には数多くのNPCが登場します。
その人物たちはPCにとって敵なのか味方なのか?
混沌のアーティファクトをめぐり様々な人間模様を演じるのがGMの腕の見せ所でもあります。

次回の第2回目のセッションのために、NPCの簡単な紹介をUPしておきたいと思います。
ミドンヘイムの灰燼→アルトドルフの尖塔に移行する過程で、シナリオ集に載っているNPCのキャリア等は我々のセッション上都合のいい形に変更していたりします。



<すでに出会っているNPC>

【マティアス・ホッファー】
魔狩人の秘密結社「オルドフェデリス」の一員でPCと関わりのある3名のオルドフェデリス構成員の中のリーダー格

【ヤーコプ・バウワー】
秘密結社「オルドフェデリス」の一員。
混沌から奪い取った混沌の禁書を持っていただけで、裁判にかけられ危うく火あぶりにされかけたところをPCに救われた魔狩人。

【レジーナ・フス】
秘密結社「オルドフェデリス」の一員で、主に密偵業務と治療役を受け持つ美人魔狩人。

【ストルツ大僧正】
ミドンヘイムにおけるシグマー教の最高責任者。
今回、アルトドルフの尖塔にPCを導入するために卑屈なゴマすり司祭と変身してしまった。

【ペーター】
エルメリック・プリッツメイカー氏に雇われた「車輪職人」PC一行の馬車がゴールにより襲撃され壊された際には車輪職人として修理にあたる。

【アーデルベルト】
エルメリック・プリッツメイカー氏に雇われた「鍛冶職人」

【ジークフリート】
ミドンヘイムからアルトドルフへの道中、護衛として雇われた「街道巡視員」
ゴールの襲撃では、抜群の動きでPC一行を手助けした。

【ウルリケ】
ミドンヘイムからアルトドルフへの道中、護衛として雇われた「街道巡視員」
ゴールの襲撃戦では、馬の機動力を活かすことなく、盾役に徹していた。

【カルロット・セルツベルグ】
賞金首を追いかける女賞金稼ぎ。
エルメリックの「君はどう役に立てる?」との問いに「諦めない強い意志があれば、何でもできる。そして私には絶対的なその意思がある!」と答え、面接に合格する。

【ヴォルフガング・シューナハト】
主席魔術師への昇格を目前に控えた強大な上級魔術師。
鼻に付く嫌味な性格で、拝金主義。
上級魔術師としての実力はPCの誰も勝ち目が無いほどズバ抜けており、エルメリック氏は一目置いている様子。



<まだ出会っていないNPC>

【エリザベス・ベルン】
彼女は若い頃、ある混沌教団を壊滅に追い込んだこともあり、この功績によりアルトドルフの各界で尊敬を集めた。
一方ベルン家は長年凋落傾向にあり、ゆっくりと富と影響力をうしないつつある。

【ギヨーム・デシャン】
翡翠の学府に籍を置き、生命の秘術魔法を操る上級魔術師。
長いあごひげには小枝や葉っぱをのぞかせている。
緑色のローブを纏い、小さな鎌を携え、どこに行くにも裸足だ。

【フレデリック卿】
非常に名高い家柄の次男坊で、総領である兄は選帝侯に次ぐ位を持つ。
幼い頃からチヤホヤされる境遇だが、彼からは慢心や増長といった言葉はみあたらない。
昨今の現状に対しては常々、自分にも混沌と戦うだけの勇気があれば・・・とこぼしているらしい。

【ゴットリー・ハマーファウスト】
ドワーフの魔狩人で、平時いつでも混沌と戦えるように常にレザーアーマーに身を固め、アックスを手放さない。
最近では、コンラート・メスナーを混沌教団の手先だと察し、追跡を続けている。

【ディータ・クレンペラー】
天空の学府に籍を置く上級魔術師。
常に平常で驚くことを知らない何でもお見通しの老人。
青いローブに星や彗星の飾りを縫いつけた煩い衣装で常に目立っている。

【ガブリエル・マルスナー】
紫水晶の学府に籍を置く上級魔術師。
彼女はいつもゆったりとしたローブを身に纏い、フードを目深に被り室内では極力暗がりからはなれない。
紫色の手袋を常に身に付け、彼女の素肌を見た物はほとんどいないと噂される。

【コンラート・メスナー】
光の学府に所属する主席魔術師。
白いローブに身を包み、「光の神蛇」があしらわれた金色の首輪を付けている。
若い頃はこけおどしの為に杖を持っていたが、今はかえって気恥ずかしいので杖はあえて持たないようにしているらしい。

【テオドラ・プフェーリグ】
賞金稼ぎ→吸血鬼狩人を経て魔狩人だが、現在は引退している。
とある冒険で一山当てたのを機に、まだ正気を保っているうちに引退することを決意したらしい。

【クララ・ロバン】
シグマーに仕える聖別司祭できわめて謹厳かつ敬虔な神のしもべである。
彼女は混沌と敵対する者たちの協力な支援者であり、ゴットリーとは何度も協力し合っている。

【マクシミリアン・ザイアー】
商人としてアルトドルフで活躍している。
学者、若い魔術師、冒険者のパトロンとしてそこそこの尊敬も集めている。
上流階級相手に商売をしているため、服のセンス、料理の盛り付け一つとっても見栄えや色彩にケチをつける程うるさい。

【ヨハン・シュミット】
何でも自分の思うがままに事が運んで当たり前だと思っている貴族である。
有り余る財力を持ちながらも長年なんの責任もないきままな生活を送ってきたことが彼をそうさせたのだろう。
そんな退屈な毎日を送ってきた彼には「冒険」という響きはとても魅力的なようだ。



今回シナリオでは、どのプロットを踏むかという進め方ではなく、誰と関わりを持ち誰と手を組むかが非常に重要となってきます。
情報戦が物をいうシナリオですね。

テーマ : ウォーハンマー
ジャンル : ゲーム

WHキャンペーン アルトドルフの尖塔

第1部ミドンヘイムの灰燼を終え、呪われし道キャンペーンも第2部アルトドルフの尖塔へと突入しました。
本来、ミドンヘイムの灰燼からキャラクター継続で進むのが筋のようですが、PLさんたちの希望で新キャラでやりたいということで、アルトドルフの尖塔は初期キャリア満了+経験点200点で新キャラを作成し、スタートとなりました。

簡単にキャラ紹介(初回シナリオ参加者)

【ヘルウィック・ヘッセンゲイナー】人間
前科者→騎馬盗賊
悪童と呼ばれていた頃、村に飢饉が起こり貴族の食料庫に盗みに入り御用。
現在は騎馬盗賊「怪盗ウルフアイ」として300gcの賞金首

【エルメリック・プリッツメイカー】人間
家内工業人→大商人
しがない仕立て屋だったが、闘技場で女性剣闘士を使ったセクシー闘技を思いつき、プリッツメイカー社のセクシーレザーアーマーを着用させた女剣闘士の闘技会で大儲けする。
ブレトニア製のオートクチュールスーツに身を包み、最先端のアフロヘアに煌びやかなアクセサリーを身につけ、常に護衛の女剣闘士が彼に付き従う。

【ローラント・フォン・ミュヒハウゼン】人間
貴族→銃騎兵
貴族の次男だか三男だかに生れ、地元の大貴族の娘に手を出して責任逃れのために兵役に志願。
怒った娘の親の大貴族の権力で、最前線のミドンヘイムへと転属させられ、混沌の嵐のどさくさに紛れ身を隠す。
お気楽でナンパな優男。

【クノ・カルテン】ハーフリング
ペテン師→大衆指導者
ペテン師として口八丁の生活をしていたが、ミドンヘイムが混乱に陥ったとき、このままではいかん!と大衆を率いるために立ち上がる。
シナリオ冒頭では民衆を魅惑で惹きつけたり、野宿シーンでは料理の腕を振るったりとこのパーティー唯一のお役立ちキャラ。


そんな、誰も少年マンガでは主役になれないであろうキャラが集まり第2部「アルトドルフの尖塔」は船出となりました。
シグマーとウルリックの和解の徴を新キャラに付けるために、卑屈なキャラになってストルツ僧正が現れたり、カルロット・セルツベルグ(NPC)はあの、びっくり酒場の常連だったことが判明したりと、いろいろとシナリオには無い肉付けが必要でした。


で、前回セッションの大まかなあらすじを・・・。

ミドンヘイムの街は相変わらず「混沌の嵐」の余韻で街全体が沈んでいた。
そんな中シグマーとウルリックの宗教対立が混沌のアーティファクトをめぐり都市内部で表面化する。
法廷にまで及ぶシグマーとウルリックの対立にある一組の冒険者が活躍し、シグマーとウルリックの宗教対立は沈静化して一応の落ち着きを取り戻す。
混沌のアーティファクトが実はあと2つ存在することを突き止めた、かの冒険者達は旅支度を始め残りのアーティファクトを追う者、今回の事件で冒険から手を引く者、別の冒険に駆り立てられる者と、各々の道を進むのだった。

宗教対立が沈静化したミドンヘイムだが、北からの難民の流入は止まるところをしらず、治安は悪くなる一方だった。
そのような街に見切りをつけて何処か別の土地で暮らそうとする人々も現れていた。
大半は腕に覚えのある職人など、自分で食い扶持を確保できる人々だった。
また、そのような有能な人材をミドンヘイムまで探しに来る貴族の使いや大商人たちがいることも事実だった。

エルメリック・プリッツメイカーもそのような有能な人材を安く手に入れるために、ここミドンヘイムまで足をのばしていた。
エルメリック氏は人の集まる公園で人材を募っていたが、派手なスーツにアフロヘア、手には指輪だらけの奇抜な彼の呼びかけに応じる者は少なかった。
しかし、クノというハーフリングとの出会いで事態は一変する。
彼の口から発せられる滑らかで、誰しもの心を掴む演説はエルメリック氏の広報としてうってつけの存在だった。
クノを説き伏せたエルメリック氏は、この公園で次々と有能な人材を集めアルトドルフへの帰路に就くのだった。

エルメリック氏が徴集した人材は以下の通り
アーデルベルト(鍛冶職人)NPC
ペーター(車輪職人)NPC
カルロット・セルツベルグ(女剣闘士として?)
クノ・カルテン(広報として)
ローラント・フォン・ミュヒハウゼン(貴族としての立ち居振る舞いから)
ヘルウィック・ヘッセンゲイナー(たぶん下僕として)

アーデルベルトとペーターの家族も含めかなりの大所帯での移動となった。
護衛に街道巡視員のジークフリートとウルリケも雇った。

道程3日目までは何事もなく進むが、次の日ゴールの群れがPC一行を襲撃する。
ミドンヘイムを発つときにカルロットから聞いていた「混沌のアーティファクト」のせいでゴールのような化け物がミドンヘイムやアルトドルフ周辺に集まってくるらしい。

その次の日にはゴールの群れに夜襲に遭い、馬車の車輪を壊されて足止めを喰らってしまう。
ペーターによる修理の途中、後続の馬車が追いつきヴォルフガングという上級魔術師に出会う。
彼はもうすぐ主席魔術師に昇格するために冒険をしているらしいのだが、プリッツメイカー氏と意気投合し仲間に加わる。

次の日は、修理中にプリッツメイカー氏の馬車を抜いて行った馬車が、ゴール群れの襲撃に遭い燃えていた。
目の前には急拵えのバリケードもあった。
ゴールの群れはいつもより多く、ヴォルフガング氏の魔法の力添えもあり、なんとか襲撃を突破。
大激戦の街道戦を制覇したPC一行を崖の上から見下ろす影・・・。

ここ数日のヴォルフガング氏の言動から彼は「混沌のアーティファクト」を追っているように思えた。
その「アーティファクト」は髑髏の柄が付いた短剣で3つルーンが彫られているらしい。

そしてPC一行はアルトドルフの入り口へと到着した。

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WHキャンペーン「ミドンヘイムの灰燼」を終えて

さて、無事?終わりましたWHキャンペーン「ミドンヘイムの灰燼」ですが、昨日の「反省会」という名の「マスター査問会」でPLさんの一番印象に残った場面はどうやら、「びっくり酒場」だったようですね。(笑)
物語の本筋には無くてはならない酒場だったわけですが、あのアトラクションは別に無いなら無いでいいい訳で・・・。

私のリアルキャリアが「居酒屋亭主」だけにどうしてもあの居酒屋亭主を悪人として演じたくないところから始まった私のGMとしてのRPに乗っていただき、楽しんでいただけたことはありがたいのですが、正直、「もうちょっとなんか無かったんかい!!」っていうのが私の感想です。(笑)

が、しか~し!
私の中で考えていた4つの次回選択肢
①もうキャンペーン自体一旦やめて、気が向いたらまたはじめる。
②現在のキャラそのままに、第2部「アルトドルフの尖塔」に進む。
③新キャラ作成して第2部「アルトドルフの尖塔」をプレイする。
④エッチルマンが得た領地(混沌に滅ぼされたオストランドの小さな村)の開拓史(オリジナルシナリオ)をやる。
の中からみごと⑤番目の
⑤「アルトドルフの尖塔」に進むが、初期キャリア満了+経験点200で新キャラ作成し、自分たちの好きなキャラを作って遊ぶ。
という、折衷案を見出していただき、どうやって「アルトドルフの尖塔」に繋げようか?
はたして、別キャラで三部作のシナリオ集進めて大丈夫なのか?分からないままのGMをよそに、PLさんたちの新キャラ作成しているキラキラした楽しそうな顔を見ると「GMがなんとかして楽しませるしかない!」と決意も新たにヤル気を掻き立てられたのでした。

TRPGをやっていて一年の内に何度かあるのですが、「ホントTRPGに出会えたおかげで、このPLさんたちと出会えたのだな~」と思うときがあります。
日曜日は久しぶりにそんな気持ちになれた日でした。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

テーマ : ウォーハンマー
ジャンル : ゲーム

ウルリッヒ・シュツツマンの報告書

・・・続き

彼らの報告によると、下水道の先には地下鉱山があり、うち捨てられた地下建築物の神"グルングニ"の神殿につながっていたらしい。

スケイブンたちはここをねぐらにして、ミドンヘイムでの暗躍を準備していたようだ。
スケイブンの一団はスケイブンの暗殺者をリーダーとする、以下6体のクランラットで構成されていたようで、従者のヴァレンタインと遍歴騎士のハドラー、熊使いのミーナが前線でクランラットを接近戦により撃退、小作農レオポルドはスリングで援護射撃、見習い魔法使いニクスは魔法の投げ矢で援護射撃と役割分担を明確にし、スケイブンの掃討に当たった。

戦いは、下水道と地下鉱山との接合部分で行われ、クランラット2体に対して冒険者の前衛3名の有利な体制で展開できたようだ。
しかし、6体のクランラットの後ろから、暗殺者の吹き矢が飛んできて、従者ヴァレンタインに命中し、"マンティコアの糞毒"なる猛毒の影響で落命してしまう。

6体のクランラットを撃退し、暗殺者のスケイブンを包囲してまさに"袋のネズミ"としたところで、"奇跡的"に従者ヴァレンタインは意識を取り戻す。

こうして、スケイブンを掃討した冒険者たちは坑道と"グルングニ"の神殿の捜索を開始。
スケイブンの寝藁の中からいくつかの金目の物を発見するも、見習い魔法使いニクスが"奔馬性赤水疱"という病気に感染してしまう。
スケイブンの暗殺者が利用していたと思われる寝藁からは、彼らがモルテン神父に届けた"聖画像"の金の額縁が見つかる。
しかし、肝心の"聖画像"は何者かに抜き取られていた。

スケイブンを掃討し、ミドンヘイムの地下の脅威はひとまず取り除かれた。
しかし、一連の連続殺人の関連性がわからない。




気になった私はその後、部下に追跡調査をさせた。
スケイブンのリーダーである暗殺者はスニキット・ブラックブレイドといい、廃坑道をねぐらに勢力を広げようとしていたらしい。
その過程で坑道の地図が欲しくなったスニキットは神学大学校の図書館に侵入するも、地図は手に入らなかったようだ。
その図書館からの帰路に警備兵ジャコブに見つかり、ジャコブを殺害。

次に地図がドワーフの技師ギルドになら有るとにらんだスニキットは、厳重な警備のドワーフ技師ギルドに侵入するために門番を暗殺。
ただし、その後の調査でもスニキットが地図を持ち出せたのかどうかは、技師ギルドは明かさない。

そのようなスニキットの動きに目をつけていた魔狩人ゲルハルトクローエンは古草地区の裏通りでスニキットと対峙するも、スニキットの放つ毒矢によって敗れてしまう。
しかし、その時にクロスボウを一発、スニキットに命中させており、スニキットが血痕を残したまま、下水道に逃げ帰ったことで、地下坑道の所在が明らかとなった。

そして、ここで疑問が残るのは、なぜスニキットがその後傷を負った状態にも関わらず"聖画像"を欲しがったのか・・・何者かに指示されたのか・・・?

前者3名については関連性があるのだが、モルテン神父の死だけはスニキット自身に動機が見当たらない。
さらに、"聖画像"の行方は?
ゲルハルトクローエンはスニキットの活動を掴んでいたのではなく、もっと大きな何かを掴んでいたのではないか?
ゲルハルト・クローエンを埋葬した"オルド・フィデリス"とは一体何を掴んだのか・・・?

数々の疑問は残るが私は他にも多数の仕事を抱えている。
今はミドンヘイムの治安を守る事で手一杯なため、この一件はここで一応の解決とする。


ミドンヘイム警備隊 隊長 ウルリッヒ・シュッツマン

テーマ : ウォーハンマー
ジャンル : ゲーム

プロフィール

これくら!

Author:これくら!
GMこれくら!です。

ウォーハンマーのシステム完成度の良さと世界観に魅了されTRPGの面白さを幅広く知ってもらうためにサークル活動に参加したりやHPを運営したりしています。

この度、キャンペーンをやることになりましたので、PLさんの方々と掲示板代わりに使っていただければと思いこの場を作りました。

呪われし道キャンペーンを主体にやっていきますので、ネタバレ注意でお願いいたします。

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