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WHキャンペーン アルトドルフの尖塔-4
今回は新キャラクターが一人増えました。
【オルトヴィーン】用心棒
大商人「エルメリック・プリッツメイカー」の屋敷警護を強化するために雇われた用心棒。
即席でキャラ作成したため、キャラが固まらないままのスタートを切る。
キャラ作成時のボーナス経験点200点をまだ使っていないので、今後どう化けるかが見もの。
前回のセッション終了寸前にエルメリック氏の邸宅から、謎のルーンが彫られた短剣を盗み出したブロンシアとヘルウィックでしたが、その短剣の禍々しい雰囲気を察知した騎馬盗賊2人は盗んだ直後に非番のオルトヴィーンに出くわしあっさりと禍々しい短剣を彼に譲ってしまいます。
そしてなぜかエルメリック氏の自宅警備に雇われている「ゴットリー・ハマーファウスト」。
実は彼は「コンラート・メスナー」への拭いきれない嫌疑から彼を亡き者にしようとアーティアァクトの情報を元にエルメリック氏に接近したのだった。
アーティファクトがエルメリック氏の元にあるという情報を入手し、処分の為に光の学府へ赴くと推理した彼は、思惑通りPC一行とともに光の学府へと向かうのであった。
光の学府への道中、スラム街を通ることになり、そこで行方不明になっていたカルロットと出会う。
アーティファクトを処理するために光の学府に行くと言うPCたちに対して、前回はお尋ね者を追っていたので約束を破ってすまなかったと言い残しPC一行と別れる。
その直後に、PC一行は暴漢に襲われるが、ただの暴漢ではなかった!!
混沌変異を持った禍つ神に魅入られた5人組みだったのだ!
この暴漢は一見4人のようだが、確かに5人いる・・・だれも認めたくないが見てはいけない存在が一人混じっている。戦闘においても無意識にその"存在"を避け、別の標的を攻撃する・・・その"存在"と接敵しているのにだ!
こういった特殊能力に翻弄されつつも、幸運点を軒並み使い切りこの場はなんとか切り抜けた。
PC一行にとってどうやら、いままでのキャンペーン中"最恐"の敵だったようだ。
アーティファクトを処理してもらうために光の学府への侵入を果たしたPC一行の行動はここまで順調だった。
ゴットリーをつれてさえこなければ・・・。
ゴットリーという危険人物をつれてきたPC一行は、ゴットリーと供に収監される。
ゴットリーとコンラートの仲について知らなかったPC達の誤解は解け解放されるが、騎馬盗賊2人の仕事への熱意により光の学府の内部を捜索するハメになり、若干の足止めをくらう。
光の学府内部のお宝を盗むために物色している間に事件が起こる。
なんと、ゴールのいななき群れが光の学府の地下倉庫を襲撃したのだった。
どのようにしてこのアルトドルフの一施設の地下からゴールたちが襲撃できたのか?という謎をよそに事態は最悪の方向へと加速する。
爆薬の破裂する轟音とともに現れ、地下の混沌遺物を収容している倉庫が暴かれる。
PC一行はバラバラに行動し、地下の倉庫に向かう者、ゴットリーの収監されている牢屋に向かう者、コンラート・メスナーの部屋へ向かう者とに別れてしまう。
地下に向かったクノとローラントはゴールの群れに真っ向から挑み、徐々に体力を削られていく。
どさくさに紛れてゴットリー救出に向かったブロンシアとヘルウィックは無事ゴットリーを開放し、お宝を物色しながらゴットリーに言われるがままに地下を目指す。
コンラートの部屋へ向かったオルトヴィーンはゴール達の退路を断つための指示出しをしているコンラートとしばらく茶番を演じたあと、結局地下に向かうことになる。
地下では、ゴールのリーダー格であるミノタウロスがアーティファクトの短剣を振るい、混戦を繰り広げている。
PC全員とゴットリー、コンラート、コンラートの部下たちと全ての役者が揃ったころには、頑張って前線を張っていたクノも耐久度がギリギリで、たまらずゴットリーに前線を任すことになる。
これが悲劇のきっかけとなり、ゴットリーは【意志】テストに失敗。憎悪状態に陥りコンラートを攻撃する。
大混戦の中、ローラントがゴットリーを組み付きで押さえ込み、コンラートは手傷を負ったものの命に別状は無かった。
退路を断たれたゴールの群れは、なすがままに殺られ事態は一応の落ち着きをみせる。
ゴットリーへの厳しい追求で彼が精神的に正常ではないことが判り、ゴットリーもその場で殺されることなく精神病院送りとなる。
PC一行はなぜゴットリーを檻から出したのかと問われ絶妙のタイミングでその場を離脱していたブロンシアとヘルウィックがいなかったため、「なぜ」が答えられずコンラートの信用を喪失してしまう。
「二度と私の前に顔を出すな!」という言葉と共に光の学府を追い出されるPC一行・・・オルトヴィーンの手にはしっかりと禍々しい短剣が握られていました。
次回に続く。
【オルトヴィーン】用心棒
大商人「エルメリック・プリッツメイカー」の屋敷警護を強化するために雇われた用心棒。
即席でキャラ作成したため、キャラが固まらないままのスタートを切る。
キャラ作成時のボーナス経験点200点をまだ使っていないので、今後どう化けるかが見もの。
前回のセッション終了寸前にエルメリック氏の邸宅から、謎のルーンが彫られた短剣を盗み出したブロンシアとヘルウィックでしたが、その短剣の禍々しい雰囲気を察知した騎馬盗賊2人は盗んだ直後に非番のオルトヴィーンに出くわしあっさりと禍々しい短剣を彼に譲ってしまいます。
そしてなぜかエルメリック氏の自宅警備に雇われている「ゴットリー・ハマーファウスト」。
実は彼は「コンラート・メスナー」への拭いきれない嫌疑から彼を亡き者にしようとアーティアァクトの情報を元にエルメリック氏に接近したのだった。
アーティファクトがエルメリック氏の元にあるという情報を入手し、処分の為に光の学府へ赴くと推理した彼は、思惑通りPC一行とともに光の学府へと向かうのであった。
光の学府への道中、スラム街を通ることになり、そこで行方不明になっていたカルロットと出会う。
アーティファクトを処理するために光の学府に行くと言うPCたちに対して、前回はお尋ね者を追っていたので約束を破ってすまなかったと言い残しPC一行と別れる。
その直後に、PC一行は暴漢に襲われるが、ただの暴漢ではなかった!!
混沌変異を持った禍つ神に魅入られた5人組みだったのだ!
この暴漢は一見4人のようだが、確かに5人いる・・・だれも認めたくないが見てはいけない存在が一人混じっている。戦闘においても無意識にその"存在"を避け、別の標的を攻撃する・・・その"存在"と接敵しているのにだ!
こういった特殊能力に翻弄されつつも、幸運点を軒並み使い切りこの場はなんとか切り抜けた。
PC一行にとってどうやら、いままでのキャンペーン中"最恐"の敵だったようだ。
アーティファクトを処理してもらうために光の学府への侵入を果たしたPC一行の行動はここまで順調だった。
ゴットリーをつれてさえこなければ・・・。
ゴットリーという危険人物をつれてきたPC一行は、ゴットリーと供に収監される。
ゴットリーとコンラートの仲について知らなかったPC達の誤解は解け解放されるが、騎馬盗賊2人の仕事への熱意により光の学府の内部を捜索するハメになり、若干の足止めをくらう。
光の学府内部のお宝を盗むために物色している間に事件が起こる。
なんと、ゴールのいななき群れが光の学府の地下倉庫を襲撃したのだった。
どのようにしてこのアルトドルフの一施設の地下からゴールたちが襲撃できたのか?という謎をよそに事態は最悪の方向へと加速する。
爆薬の破裂する轟音とともに現れ、地下の混沌遺物を収容している倉庫が暴かれる。
PC一行はバラバラに行動し、地下の倉庫に向かう者、ゴットリーの収監されている牢屋に向かう者、コンラート・メスナーの部屋へ向かう者とに別れてしまう。
地下に向かったクノとローラントはゴールの群れに真っ向から挑み、徐々に体力を削られていく。
どさくさに紛れてゴットリー救出に向かったブロンシアとヘルウィックは無事ゴットリーを開放し、お宝を物色しながらゴットリーに言われるがままに地下を目指す。
コンラートの部屋へ向かったオルトヴィーンはゴール達の退路を断つための指示出しをしているコンラートとしばらく茶番を演じたあと、結局地下に向かうことになる。
地下では、ゴールのリーダー格であるミノタウロスがアーティファクトの短剣を振るい、混戦を繰り広げている。
PC全員とゴットリー、コンラート、コンラートの部下たちと全ての役者が揃ったころには、頑張って前線を張っていたクノも耐久度がギリギリで、たまらずゴットリーに前線を任すことになる。
これが悲劇のきっかけとなり、ゴットリーは【意志】テストに失敗。憎悪状態に陥りコンラートを攻撃する。
大混戦の中、ローラントがゴットリーを組み付きで押さえ込み、コンラートは手傷を負ったものの命に別状は無かった。
退路を断たれたゴールの群れは、なすがままに殺られ事態は一応の落ち着きをみせる。
ゴットリーへの厳しい追求で彼が精神的に正常ではないことが判り、ゴットリーもその場で殺されることなく精神病院送りとなる。
PC一行はなぜゴットリーを檻から出したのかと問われ絶妙のタイミングでその場を離脱していたブロンシアとヘルウィックがいなかったため、「なぜ」が答えられずコンラートの信用を喪失してしまう。
「二度と私の前に顔を出すな!」という言葉と共に光の学府を追い出されるPC一行・・・オルトヴィーンの手にはしっかりと禍々しい短剣が握られていました。
次回に続く。
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