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ウルリッヒ・シュツツマンの報告書

・・・続き

彼らの報告によると、下水道の先には地下鉱山があり、うち捨てられた地下建築物の神"グルングニ"の神殿につながっていたらしい。

スケイブンたちはここをねぐらにして、ミドンヘイムでの暗躍を準備していたようだ。
スケイブンの一団はスケイブンの暗殺者をリーダーとする、以下6体のクランラットで構成されていたようで、従者のヴァレンタインと遍歴騎士のハドラー、熊使いのミーナが前線でクランラットを接近戦により撃退、小作農レオポルドはスリングで援護射撃、見習い魔法使いニクスは魔法の投げ矢で援護射撃と役割分担を明確にし、スケイブンの掃討に当たった。

戦いは、下水道と地下鉱山との接合部分で行われ、クランラット2体に対して冒険者の前衛3名の有利な体制で展開できたようだ。
しかし、6体のクランラットの後ろから、暗殺者の吹き矢が飛んできて、従者ヴァレンタインに命中し、"マンティコアの糞毒"なる猛毒の影響で落命してしまう。

6体のクランラットを撃退し、暗殺者のスケイブンを包囲してまさに"袋のネズミ"としたところで、"奇跡的"に従者ヴァレンタインは意識を取り戻す。

こうして、スケイブンを掃討した冒険者たちは坑道と"グルングニ"の神殿の捜索を開始。
スケイブンの寝藁の中からいくつかの金目の物を発見するも、見習い魔法使いニクスが"奔馬性赤水疱"という病気に感染してしまう。
スケイブンの暗殺者が利用していたと思われる寝藁からは、彼らがモルテン神父に届けた"聖画像"の金の額縁が見つかる。
しかし、肝心の"聖画像"は何者かに抜き取られていた。

スケイブンを掃討し、ミドンヘイムの地下の脅威はひとまず取り除かれた。
しかし、一連の連続殺人の関連性がわからない。




気になった私はその後、部下に追跡調査をさせた。
スケイブンのリーダーである暗殺者はスニキット・ブラックブレイドといい、廃坑道をねぐらに勢力を広げようとしていたらしい。
その過程で坑道の地図が欲しくなったスニキットは神学大学校の図書館に侵入するも、地図は手に入らなかったようだ。
その図書館からの帰路に警備兵ジャコブに見つかり、ジャコブを殺害。

次に地図がドワーフの技師ギルドになら有るとにらんだスニキットは、厳重な警備のドワーフ技師ギルドに侵入するために門番を暗殺。
ただし、その後の調査でもスニキットが地図を持ち出せたのかどうかは、技師ギルドは明かさない。

そのようなスニキットの動きに目をつけていた魔狩人ゲルハルトクローエンは古草地区の裏通りでスニキットと対峙するも、スニキットの放つ毒矢によって敗れてしまう。
しかし、その時にクロスボウを一発、スニキットに命中させており、スニキットが血痕を残したまま、下水道に逃げ帰ったことで、地下坑道の所在が明らかとなった。

そして、ここで疑問が残るのは、なぜスニキットがその後傷を負った状態にも関わらず"聖画像"を欲しがったのか・・・何者かに指示されたのか・・・?

前者3名については関連性があるのだが、モルテン神父の死だけはスニキット自身に動機が見当たらない。
さらに、"聖画像"の行方は?
ゲルハルトクローエンはスニキットの活動を掴んでいたのではなく、もっと大きな何かを掴んでいたのではないか?
ゲルハルト・クローエンを埋葬した"オルド・フィデリス"とは一体何を掴んだのか・・・?

数々の疑問は残るが私は他にも多数の仕事を抱えている。
今はミドンヘイムの治安を守る事で手一杯なため、この一件はここで一応の解決とする。


ミドンヘイム警備隊 隊長 ウルリッヒ・シュッツマン
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テーマ : ウォーハンマー
ジャンル : ゲーム

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これくら!

Author:これくら!
GMこれくら!です。

ウォーハンマーのシステム完成度の良さと世界観に魅了されTRPGの面白さを幅広く知ってもらうためにサークル活動に参加したりやHPを運営したりしています。

この度、キャンペーンをやることになりましたので、PLさんの方々と掲示板代わりに使っていただければと思いこの場を作りました。

呪われし道キャンペーンを主体にやっていきますので、ネタバレ注意でお願いいたします。

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