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WHキャンペーン アルトドルフの尖塔-8

選帝侯が現れると、エルメリック氏の開会の挨拶から始まり、イベントは前座のダンスやエルメリック社の最新下着ファッションショーへと流れていくのだった。

その間PCはたらふく料理を食べたり、ファッショーを見物したりそれなりにパーティーを楽しんでいたのだが、一人だけはキョロキョロと落ち着きの無い様子だった。
明日、エルメリック邸の地下で混沌のアーティファクトを処理するための儀式魔法が行われるという情報を得た男――オルトヴィーンだった。
短剣は自分が持っているのに明日アーティファクトを使った儀式魔法が行われる。アーティファクトの目星はもうついているというヴォルフガングからの情報を聞き、いろいろと嫌な予感しかしない彼は今夜中にエルメリック邸を抜け出そうと画策していた。

一方、ファッションショーは大盛況で、新作の下着販売会ではモデルの着用している下着がその場で競売されるというイベントで選帝侯はじめ、アルトドルフの"紳士"たちが意地とプライドをかけて最新の下着をどんどん落札し、とんでもない金額が動いていた。
舞台袖ではエルメリック氏とマクシミリアン・ザイアーが目を$マークにして人差し指と親指で輪っかを作りながらニヤニヤしている。

そんな中、ヘルウィックとブロンシアはコソコソとなにやら打ち合わせをしていた・・・

フッションショーは大盛況のうちに終わり、余韻が冷めないまま参加者たちは選帝侯を見送り、残って社交会の続きに入るもの、帰路につく者とさまざまだった。

そのような雰囲気の時にPC一行のテーブルにヴォルフガングが現れる。
【ヴォルフガング】やあ、パーティーは楽しんだかね?ちょっと仕事の依頼で君達に用があるのだが。

【オルトヴィーン】いや、だめだ。私の契約は今日までだから明日はもうここを去らねばいけない。
いやー、残念だ。

【ヘルウィック】仕事ですか?全然OKですよ。

【ブロンシア】明日でしょ?たぶん大丈夫よ。

【クノ】報酬しだいだな~。

【ローラント】あまり乗り気はしないけど・・・。

【ヴォルフガング】で、仕事なんだけどね

【オルトヴィーン】まだ、やるっていってないぞ!

【ヴォルフガング】君達に選択の余地はない。そのことは君が一番よく判っていると思うが・・・オルトヴィーン君。

【オルトヴィーン】はぁ?なんのことかな? あっ、そろそろ俺帰らないと。

【ヴォルフガング】無駄だよ、その腰の短剣が君を逃がしてはくれないはずだ。光の学府に頼れない今、その短剣を処理できるのはもはや私しかいないのだから。
その短剣を処理するには6人の生贄が必要だ。なに、心配せずとも本当に生贄となってデーモンに喰われたりはせんよ。デーモンを呼び出す魔法陣の外に結界を作り、生贄には指一本触れられないようになっている。
結界の中のデーモンに私の強力な"火球"を見舞い一網打尽にする。
足りない生贄にはカルロット・セルツベルグが名乗りを上げてくれた。

・・・続く
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WHキャンペーン アルトドルフの尖塔-7

ファッショー前日の夜、食事の後エルメリック氏と衣装合わせを行うことになる。
エルメリック氏のスーパーウォークインクローゼットには新作やレアな下着が整然と管理されている。

【エルメリック】どれでも好きな物を選びたまえ。

PC一行は奇抜なセンスに目をチカチカさせながら明日の"とっておき"を選ぶ。(PCからランダムで決めたいとの意見が出たため、ルルブの星座表を元にD100で星座を決めて、GMの創造力で下着を決定することにしました。)
各PCは以下のように決定した。

【ヘルウィック】隠者ワイムンド(忍耐の星座)
一件普通のオシャレブリーフだが、内側には押しピンのような針がびっしりと牙を剥いている。

【クノ】骨鋸(技能と学習の星座)
ブーメランタイプの下地に股間部分には髑髏が付いていて、歩く毎に顎骨がカツン、カツンと鳴る。

【オルトヴィーン】笛吹き(ペテン師の星座)
普通のブリーフタイプの下着だが、股間部分には異常なまでの詰め物がされていて、御婦人方の視線を一点に集めそうだ。

【ローラント】雛鳥カッケルファックス(金銭と商人の星座)
ブーメランタイプのパンツから、ヒヨコが数匹ピヨピヨ鳴いている。ヒヨコが動く度にポロリの心配に苛まれる。

【ブロンシア】大十字(明瞭の星座)雄牛グヌズス(忠勤の星座)
彼女は女性なので、ブラとショーツの組み合わせで、2回ダイスを振った。
絆創膏を十字にクロスさせたニップレスに西部劇や砂漠で良く見かける牛の頭蓋骨を模ったショーツ。
彼女はこの下着でショーの前座に出演する。

【エルメリック】リアの大釜(慈悲と死と創造の星座)
なぜかエルメリック氏もランダム表を振らされた。
ご飯を炊くあの釜自体がパンツとして鉄壁の防御力を誇っている。但し重いので肩からサスペーンダーのように吊り下げ式になっている。
曰く、俺は下着で飯を食っているのだ!と・・・。

ファッションショーは次の日の夕方からの開始なので、午前,午後と行動ができる。
しかし、いろいろと動こうと画策していたPC一行にエルメリック氏が「君たちにやってもらう仕事はない。大人しく部屋で待機していてくれ。」と邪魔だから動き回るなという意味合いで優しく諭される。
しぶしぶ応接室に戻った一行の所へ、ロッテンマイヤーさんという小うるさそうなおばさんが、社交パーティでPC一行が恥をかかなくていい作法を夕方までみっちりと教えてくれるという。

【ロッテンマイヤー】今日は選帝侯もお見えになる重要な催しです。本来ならあなた方のような身分卑しき方々が出席できる場ではありませんが、エルメリック様の粋な計らいにより出席できることを感謝してください。
そこで、皆様が社交パーティーにおいての立ち居振る舞いをお教えしますので、よくきいてください。
なに、簡単な事です。「決められたテーブルから一歩も動かずに、お前らは一言も喋るな!」と低い声で一言で括られます。
もし、誰かに話し掛けられた時は「酔ってしまったようです。ちょっと夜風に・・・」と言って場を捌けなさい!というお達しです。
PC一行は午前中ずっと「ちょっと夜風に・・・」を復唱させられます。

すでに、数百回の「ちょっと夜風に・・・」が終わり、すでに何回言ったの見当もつかなくなった時、ヘルウィックがついに、学習の成果を発揮します。

【ヘルウィック】ロッテンマイヤーさん、私はちょっと夜風に・・・と言いつつ窓から中庭へと逃げ出します。
他のPCも「ちょっと夜風に・・・」と言いつつワナワナしているロッテンマイヤーさんを尻目に中庭へと自由の翼を広げるのでした。

時間をもてあましたPC一行はいろいろな出席者の下着にも興味がある様子で、自分の姿を棚に上げて名だたるアルトドルフの名士たちの下着を見ては笑ってバカにしているのでした。

選帝侯以外の出席者は全員揃い、後は選帝侯を待つだけとなった状態で、話は次へと続きます。

・・・続く

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ジャンル : ゲーム

WHキャンペーン アルトドルフの尖塔-6

最終回となった今回は5人のPLさん全員が集まってくれました。感謝感謝です。
簡単にPC紹介。(敏捷度順)

【ヘルウィック・ヘッセンゲイナー】Mさん
元前科者の騎馬盗賊。昼間は小汚い人足風の小男を演じつつ、夜は華麗な騎馬盗賊「怪盗ウルフアイ」として300GCの賞金首。

【クノ・カルテン】Jun-Chanさん
ハーフリングの大衆指導者。最終回にして初めて「パーティーリーダーを決めよう!」となり、冷静な判断力と慎重な性格を買われ(ホントはダイス目で)リーダーに抜擢される。

【オルトヴィーン】Nさん
今回は用心棒からゆすり屋へ華麗な転職。身内からは「ゆすられ屋」などと揶揄されるが、あまり気にしてなかったのはセッション前に交通違反キップを切られたせい?

【ローラント・フォン・ミュンヒハウゼン】とりねこさん
元貴族の銃騎兵。ナンパな優男を演じつつ、PLさんがプレイ中に持ち寄る食べ物は乾き物や裂けるチーズなど酒飲みのつまみのようなオヤジ臭ただようものばかり、しかし彼はアルコールがダメだなんて全く意外でした。

【ブロンシア・ゲーリング】うさださん
銃騎兵の少女。ヘルウィックの助手(相方)として乗馬技能を持っていないヘルウィックを助ける。
後にウルフガールとしてアルトドルフ一帯に名を轟かせる"あの"(どの?)「怪盗ウルフガール」なのだ!

そんな個性的な面々でいよいよアルトドルフの尖塔もクライマックスに突入しました。

予ねてより、予定されていたエルメリック社のファッションショーが間もなく開催される。
クノの宿題であったファッションショーの題目も「ゴールデンブラジャー&シルバーガードル」という名に決定して、残すところ後一日という時にPC一行は簡単な仕事をさせられる。
・モデルに2名の欠員が出たので、補充の為、街でスカウトしてきてほしい。(エルメリックからの依頼)
・招待状を送っているが出席を渋っているギヨーム・デジャンとカルロット・セルツベルグを説得してきてほしい(エルメリックからの依頼)
・倉庫街に荷物を取りに行って来てほしい。(ヴォルフガングからの依頼)
場面は午前・午後・夜で進行する。

話の展開上、ヴォルフガングからの依頼が最も何かありそうな雰囲気なのだが、この依頼にはオルトヴィーンが一人でリヤカーを引いていくことに。
ギヨーム・デジャンの説得にはクノとローラント。
カルロット・セルツベルグの説得にはヘルウィックとプロンシア。

カルロット・セルツベルグに会うに当たり、ヘルウィックとブロンシアは騎馬盗賊の装束に変身して会うことに。
自称「賞金稼ぎ」のカルロットに対して我々はウルフアイだ、ファッションショー当日はエルメリック邸のお宝を頂きに行く。私を捕まえたくば当日パーティーで対決だ!などとカッコつけるのですが、カルロットはエルメリックめ今度はそんな手を使ってきたか・・・とすでに3度ほどいろいろと手段を変えて招待していた経緯がある様子。
カルロットはフッションショーは下着のファッションショーなので自身興味が無い上に参加者は全員、とっておきの下着で出席というドレスコードがあることをで欠席を決意していたのだった。

ここでPL一同も初めてパーティーが下着のファッションショーだということを知る。しかも全員下着のパンいちで参加しなければならないこと、しかもエルメリック社の下着のデザインは奇抜なデザインのものばかりであるという事実を突きつけられる。

カルロット「私は見ての通り、戦いでいろいろと傷があってとても人前で裸同然になれる身体ではない」
ヘルウィック「しかし、その傷こそ貴女しか身にまとうことの出来ない宝石ではないでか」
という一言でカルロットは出席を決意する。

一方、ギヨーム・デジャンは街中の大豪邸クラスの敷地一杯が密林になっているような場所でくらしていた。
呼び鈴もないので、大声で「ギヨームさーん」「おじゃましまーす」などと叫びながら奥へと進むと庭の片隅でサンマを焼いているギヨーム氏が「呼んだ?」と振り向く。

魅惑テストを駆使しつつ出席を渋っている理由を聞き出すと、翡翠の学府の魔術師でこのような密林に住んでいるからと言って当日着てこいと送られてきた下着のデザインが屈辱的だったいうのだ。
問題の下着は緑の迷彩模様のブーメランパンツでとてもカッコイイのだが、股間のところに手のひら大の葉っぱがあしらわれていた。

クノ、ローラント「・・・・・(笑いをこらえている)、そ、そこをなんとか・・・」
ギヨーム「当日は選帝侯もお見えになる。私だって参加したいのは山々なのだが・・・」
ローラント「なにも正直にその下着を着けていく必要はあのません。どうでしょう?午後は私とエルメリック社のブティックでかっこいい下着をさがしましょう。
ギヨーム「そうか。貴方の様なセンスのありそうなひとが一緒なら心強い」
かくして、ローラントの午後のターンは買い物に行くということになったものの、出席の約束はとりつけた。

オルトヴィーンはリヤカーを引きながら港の倉庫に簡単に辿り着き、あっけなく荷物をゲットしてエルメリック邸に帰ってくる。
PL誰しもが絶対途中で戦闘に巻き込まれるという予想を覆して・・・。
ヴォルフガングに何に使うのかを聞いたところ「アーティファクトに閉じ込められている混沌のデーモンを呼び出してデーモンを退治する」と聞いて、混沌のアーティファクトを所持している張本人は絶対に混沌デーモンとの戦いに巻き込まれると勘ぐり、背中に冷や汗を感じながら、話も早々にエルメリック邸から逃げ出す算段をしていた。

残った午後のターンはローラントはギヨームに付き合い、ブティックでイカした下着をゲットする。
全身黒タイツベースで、股間から肩にかけてメッシュでVの字のデザインが施されている。
ギヨームはたいそう気に入いる。そこでローラントは有益?な情報を得る。
どうやら選帝侯とだけは下着が被らないように、選帝侯の当日召される下着は事前に通達が来ているというのだ。
質実剛健、無駄な物が嫌いな選帝侯は純白のもっさりブリーフでお見えになるそうだ。

他の4人も午後は無事、2人のモデルをスカウトして小ミッションをクリアした。

いよいよ、明日【ゴールデンブラジャー&シルバーガードル】が開催される。


・・・続く


次回予告
ファッションショースタッフとして雇われていたPC一行にもパーティーに参加して良いとのお達しが。
プロンシアに関してはモデルとしてステージに立つことに。
パーティー出席にあたり恥ずかしくない下着と礼儀作法を身に付けなければいけないのだが・・・
そして肝心のアーティファクトはどうなる?
アーティファクトの所在を知らないはずのヴォルフガングは何故、儀式の準備を進めているのか?
ウォーハンマーってダークファンタジーじゃなかったのか?
などと数々の疑問を残しつつ、WHキャンペーン アルトドルフの尖塔-7へと続く

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ジャンル : ゲーム

WHキャンペーン アルトドルフの尖塔-5

私の都合で延び延びになっていたWHキャンペーンですが、久しぶりに再開です。
これまでの流れを忘れているPLさんもいるとおもいますので、ざっとこれまでのまとめを。
過去ブログで確認できるものは割愛しますので、過去記事もついでに参照しておくといろいろ思い出せるとおもいます。

◆PC一行はエルメリック氏によって雇われ、ミドンヘイムからアルトドルフに移動してきた。
◆マクシミリアン・ザイアーが尋ねて来て、エルメリック社のファッションショーを共同で開催したいと申し出てきた。
◆ファッションショー開催にあたってPC一行はモデルの調達とファッションショーの表題を考えるという役割を負う。
◆ミドンヘイムからの入植者のうち数人が連続殺人の被害者となり、PCとの共通点(手の甲にスタンプされたシグマーとウルリックの同盟の証)があることから、調べを進めると混沌のアーティファクト(髑髏の短剣)に行き当たる。
◆連続殺人の謎を追ううち、エルメリック邸が荒らされ、ナンゴルトとジークフリートという小悪党を捕まえる。
ナンゴルトとジークフリートの証言から、ソルヴェイクという闘鶏狂いの女盗賊に出会い、エルメリック邸を荒らした黒幕について情報を得るが「黒ずくめの男」以外は何もわからない。
◆いやな予感がしたPCは混沌のアーティファクトから目を背け、モデル探しと窃盗を続けるが、誤って混沌のアーティファクトを入手してしまう。
◆慌てた盗人PCは、新入りのオルトヴィーンに快く髑髏の短剣を譲渡する。
◆しかし、短剣はPC一行と行動を共にするわけで、唯一混沌のアーティファクトを封じ込めておける光の学府へと足を運ぶ。
◆光の学府でもPC一行は一悶着起して、学府の主席魔術師コンラート・メスナーから「二度と私の前に姿を見せるな!」と絶縁されてしまう。
◆アーティファクトの処理に困ったPCには現在、処理をする手立てが無い。
↓【ここから予告】
◆予ねてより予定のあったファッションショーはまもなく開催され、あの選帝侯もご出席される。
◆選帝侯の出席されるパーティに混沌のアーティファクトがどのような禍を起すのか?起さないのか?

ざっと流れはこんな感じです。
過去記事を読み直してもらえれば事の詳細を思い出せるのでは?と思います。

今回がアルトドルフの尖塔最終回となる予定です。
呪われし道キャンペーン第3弾「ナルンの高炉」へと続けたいのですが、私のプライベート的事情で第3弾の開催は少なくとも向こう1年位は厳しいと思います。
定例会など顔出ししながら繋ぎますので、いつの日か3つめの混沌のアーティファクトをPCの手で屠り去り、エンパイアに明るい未来をもたらしたいと思っています。

テーマ : ウォーハンマー
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WHキャンペーン アルトドルフの尖塔-4

今回は新キャラクターが一人増えました。

【オルトヴィーン】用心棒
大商人「エルメリック・プリッツメイカー」の屋敷警護を強化するために雇われた用心棒。
即席でキャラ作成したため、キャラが固まらないままのスタートを切る。
キャラ作成時のボーナス経験点200点をまだ使っていないので、今後どう化けるかが見もの。

前回のセッション終了寸前にエルメリック氏の邸宅から、謎のルーンが彫られた短剣を盗み出したブロンシアとヘルウィックでしたが、その短剣の禍々しい雰囲気を察知した騎馬盗賊2人は盗んだ直後に非番のオルトヴィーンに出くわしあっさりと禍々しい短剣を彼に譲ってしまいます。

そしてなぜかエルメリック氏の自宅警備に雇われている「ゴットリー・ハマーファウスト」。
実は彼は「コンラート・メスナー」への拭いきれない嫌疑から彼を亡き者にしようとアーティアァクトの情報を元にエルメリック氏に接近したのだった。
アーティファクトがエルメリック氏の元にあるという情報を入手し、処分の為に光の学府へ赴くと推理した彼は、思惑通りPC一行とともに光の学府へと向かうのであった。

光の学府への道中、スラム街を通ることになり、そこで行方不明になっていたカルロットと出会う。
アーティファクトを処理するために光の学府に行くと言うPCたちに対して、前回はお尋ね者を追っていたので約束を破ってすまなかったと言い残しPC一行と別れる。
その直後に、PC一行は暴漢に襲われるが、ただの暴漢ではなかった!!
混沌変異を持った禍つ神に魅入られた5人組みだったのだ!
この暴漢は一見4人のようだが、確かに5人いる・・・だれも認めたくないが見てはいけない存在が一人混じっている。戦闘においても無意識にその"存在"を避け、別の標的を攻撃する・・・その"存在"と接敵しているのにだ!
こういった特殊能力に翻弄されつつも、幸運点を軒並み使い切りこの場はなんとか切り抜けた。
PC一行にとってどうやら、いままでのキャンペーン中"最恐"の敵だったようだ。


アーティファクトを処理してもらうために光の学府への侵入を果たしたPC一行の行動はここまで順調だった。
ゴットリーをつれてさえこなければ・・・。

ゴットリーという危険人物をつれてきたPC一行は、ゴットリーと供に収監される。
ゴットリーとコンラートの仲について知らなかったPC達の誤解は解け解放されるが、騎馬盗賊2人の仕事への熱意により光の学府の内部を捜索するハメになり、若干の足止めをくらう。

光の学府内部のお宝を盗むために物色している間に事件が起こる。

なんと、ゴールのいななき群れが光の学府の地下倉庫を襲撃したのだった。
どのようにしてこのアルトドルフの一施設の地下からゴールたちが襲撃できたのか?という謎をよそに事態は最悪の方向へと加速する。
爆薬の破裂する轟音とともに現れ、地下の混沌遺物を収容している倉庫が暴かれる。
PC一行はバラバラに行動し、地下の倉庫に向かう者、ゴットリーの収監されている牢屋に向かう者、コンラート・メスナーの部屋へ向かう者とに別れてしまう。

地下に向かったクノとローラントはゴールの群れに真っ向から挑み、徐々に体力を削られていく。
どさくさに紛れてゴットリー救出に向かったブロンシアとヘルウィックは無事ゴットリーを開放し、お宝を物色しながらゴットリーに言われるがままに地下を目指す。
コンラートの部屋へ向かったオルトヴィーンはゴール達の退路を断つための指示出しをしているコンラートとしばらく茶番を演じたあと、結局地下に向かうことになる。

地下では、ゴールのリーダー格であるミノタウロスがアーティファクトの短剣を振るい、混戦を繰り広げている。
PC全員とゴットリー、コンラート、コンラートの部下たちと全ての役者が揃ったころには、頑張って前線を張っていたクノも耐久度がギリギリで、たまらずゴットリーに前線を任すことになる。
これが悲劇のきっかけとなり、ゴットリーは【意志】テストに失敗。憎悪状態に陥りコンラートを攻撃する。
大混戦の中、ローラントがゴットリーを組み付きで押さえ込み、コンラートは手傷を負ったものの命に別状は無かった。
退路を断たれたゴールの群れは、なすがままに殺られ事態は一応の落ち着きをみせる。

ゴットリーへの厳しい追求で彼が精神的に正常ではないことが判り、ゴットリーもその場で殺されることなく精神病院送りとなる。
PC一行はなぜゴットリーを檻から出したのかと問われ絶妙のタイミングでその場を離脱していたブロンシアとヘルウィックがいなかったため、「なぜ」が答えられずコンラートの信用を喪失してしまう。

「二度と私の前に顔を出すな!」という言葉と共に光の学府を追い出されるPC一行・・・オルトヴィーンの手にはしっかりと禍々しい短剣が握られていました。

次回に続く。

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プロフィール

これくら!

Author:これくら!
GMこれくら!です。

ウォーハンマーのシステム完成度の良さと世界観に魅了されTRPGの面白さを幅広く知ってもらうためにサークル活動に参加したりやHPを運営したりしています。

この度、キャンペーンをやることになりましたので、PLさんの方々と掲示板代わりに使っていただければと思いこの場を作りました。

呪われし道キャンペーンを主体にやっていきますので、ネタバレ注意でお願いいたします。

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